疾風　はっぱ

疾風　はっぱ

寒中お見舞い申し上げます。
謹賀新年のタイミングを様々案件ですっかり逃してしまいました。
ご挨拶なく失礼しています。

全国的な寒波のニュースや冬景色の特集を観覧しては、
わたくしは、アトリエのエアコンと加湿器と除湿機のフル稼働の恩恵に賜って、
管理された空気に浸り、季節感も若干鈍り、壁際のウンベラータを眺めては
「私も観葉植物みたいw」、、、と一方的なシンパシーを感じています。

四季の移ろいに鈍く青々とした葉の重なりが
わたくしを現すようです。